2022W杯観戦記、九日目(2022年11月30日)

オランダ・カタール(生観戦)

ABEMAのデパイ推しがウザいなーと思ってたんですが、やる気のないオランダくんの中で一人気を吐く動きを見せ、結果それがガクポのゴールに結びついたデパイ。ごめんよ。デパイ。君は本物だ。

とにかくオランダにやる気が無くて、見ていてげんなりしてしまう。

もう途中から、解説の東口の脱力関西弁解説だけを楽しんでいました。

「(詰めないカタールFW陣を見て)もうちょっと行ったら、わちゃわちゃして面白いと思うんすけど」

「(カタールFWの目の前をボールが抜けてから)ダッシュするくらいなら、その前にダッシュしとけっていう話なんですけどね」

「(オランダがあまりにも動かないので、オランダはカタールが)どうせこーへんやろとおもてんですかね」

「(カタールの意味不明なハンドを見て)なんで?」

こいつは本田さんの次に来る解説者だ!純粋にキーパー目線の解説も面白かったしね。

あ、オランダ勝ちました。H2-0Q

ウェールズイングランド(後追い観戦)

丁寧かつ迅速なビルドアップでゴールに迫るイングランドと、後ろでガッチリ守ってベイルカウンターを虎視眈々と狙うウェールズイングランドウェールズ陣内でボールを回す時間が多いが、ゴールには至らず。前半終了。

後半、始まって5分でラッシュフォードがFKを突き刺す。結局流れよりセットプレーかいな、とちょっとがっかりしていたら、すぐ後にケインの早いグラウンダーのボールの折り返しをフォーデンが決める。さすがフォーデン!好き!

その後もイングランドが行け行け状態で、ウェールズを圧倒していました。W0-3E

珍プレーハンター的には、ケインが倒されておパンツ(白ブリーフ)を全世界にさらしていたのはなかなか心豊かになれました。

セネガルエクアドル(後追い観戦)

エクアドル前からガンガン奪いに行く。セネガルは少し余裕をもってハーフウェイラインあたりから取りに行く。どっちも前がかりでバチバチやっていてテンション高い。こういう試合が見たかった。

それにしてもセネガルの応援団楽しそう。太鼓、鳴り物何でもあるし、ダンスもしてる。あの中にいたい。と言っている間にセネガルがPKを取って先制。

後半も熱い展開、どちらも引かない。エクアドルがコーナーから得点、追いついたー!と思ったら、そのすぐ後にセネガルフリーキックからクリバリが合わせて同点。

エクアドルかなりの人数を前に送るがなかなか点が取れない。試合が終了すると、エクアドルの選手、号泣。つらいよなあ。S2-1E

イラン・アメリカ(後追い観戦)

アメリカが前から取りに行き、イランを押し込む展開。アメリカはアタッキングサードに頻繁に入るけど、フィニッシュまでのイメージの共有が無い感じ。押し込めど押し込めど、なかなか点が取れないアメリカ。でも何度もチャレンジしているうちに、デストの落としをプリシッチが押し込んでゴール。

後半、イランも気持ちをもってどんどん前進してくるがアメリカはそれに負けない守備力を見せる。イランのボールを前に出させないムサ、すごい。イラン何度かシュートを打つ。というか、最後の方はイランの攻めばかり、でも得点には結びつかず、終了。I0-1U

それにしてもマッケニーの頭がおばちゃんメッシュを想起させて面白い。誰か言ってあげないのかね。ヘイ、マッケニー、お前さんの頭、JAPANESE OBACHAN STYLEだぜ?ってね。HAHAHA。

以上です。