2021年10月26日の日記

11月の堀江家のスケジュールを更新しました。もう11月!という気持ちが何億人の心の上を通ったでしょうか。知りません。よろしくお願いいたします。

プレミアも第9節が終わりました。上位チームはその強さを誇示し、下位チームはなかなか勝ち切れず、マンチェスターユナイテッドはひたすら動揺しているような第9節でした。

チェルシーノリッジ相手に7-0。万歳ですね。リアルタイムで見られなかった悔しさはあるものの、素直に嬉しい。マウントがハットトリックですか。今のチェルシー、若さイズパワー的なところがオジサン的にも好印象でございます。

リヴァプールマンチェスターユナイテッドのホームで5-0の大勝。サラーのハットトリックが出ました。サラー、ちょっと異次元の人になっちゃってますね。ボールをおさめれば取られないし、蹴れば入るし、みたいな。もはや決めた後の姿が神々しいです。マンUファンの皆様はご愁傷様です。現地ファンの早引けもむべなるかな。という感じでした。

シティはブライトン相手に4-1。こちらはフォーデンが2点を取っていました。やはり決めるべき人が決める試合はグルーブしますね。シティにおいては決めるべき人がサブを入れても9人くらいいるから何とも言い難いですが。

そして国を飛んで、待ちに待ったエル・クラシコはレアルの2-1の勝利。バルセロナのデストの意味不明なミスキックがなければもう少し面白い試合になっていたかもしれませんが、まあタラレバはありません。

そういえばデストってアメリカ代表だったよなーと、何の気なしにアメリカ代表のメンバーを見てみると、プリシッチがいたり、マッケニーがいたり、レイナがいたりと、意外とビッグクラブに所属しているタレントが多いんですよね。

そしてその名前の中にティモシー・ウェアを発見。かの「リベリアの怪人」ジョージ・ウェアのご子息であります。うわー、ジョージ・ウェア、なっつかしー、などとのんきにウィキペディアでティモシーのページから親父殿のページに飛んでみたら、親父殿、現在リベリアの大統領になってました。マジかよ。サッカーすげえな。夢しかない。

以上です。