2022W杯観戦記、八日目(2022年11月29日)

セルビアカメルーン(生観戦)

セルビアなんか動きが重いなーと思って見てたらカメルーンがコーナーのスルッと抜けた球を決めて先制してしまった。

おお、今日はカメルーンの日なのか、ついに八連敗から抜け出すんか。と思って見てたら、前半ATで立て続けにセルビアが2点取って逆転。さらに後半始まってすぐに3点目も取っちゃう。無慈悲。

しかしカメルーン、もうオフサイド覚悟としか思えない飛び出しを連発すると、ディフェンスラインの揃わないセルビアの裏を爆走、カメルーンが2点とる。アフリカ勢乗せると怖い説はまだまだ健在。結局S3-3Cで終わり。一応八連敗は途切れた。よかったね、カメルーン

韓国・ガーナ(生観戦)

韓国いい入りしたと思ったが、ガーナが2得点立て続けに入れる。アフリカ勢乗せると怖い説がまた発動。

後半、代わって入ったイガンインがクロスを上げてチョギュソンが1点返すと、続けてソンフンミンからのキムジンスのクロスにチョギュソンが合わせて追いつく。激熱!これ韓国行っちゃうんじゃないの?と思ったらガーナが3点目を取る。頭が冷えた。クドゥスすげえ。アヤックス最強論。

最後の韓国の猛攻をガーナが防ぎきり、アンソニーテイラーが韓国のコーナーキックをガン無視して終了。やっぱりATだよな。K2-3G

スイス・ブラジル(後追い観戦)

堅守のスイス、って言うけど、バリバリにブラジル意識して守備をデザインして、しかも本番であの早いパス回しと個人技に翻弄されずに実行していたのは、本当にすごかった。

しかしそれを遥かに上回るパス回しからのカゼミーロの芸術的シュートよ。あんなんゾマーでも止められんよ。

ブラジル強いけど、それに対応したスイスに感心したと言うお話。S0-1B

ポルトガルウルグアイ(後追い観戦)

結構序盤からガツガツ噛み合って、興奮度高かったですね。こういう試合好き。

ブルーノ・フェルナンデスのクロスにCR7わずかに届かず、それがそのままゴール。でもCRは俺のゴールだと言わんばかりに喜ぶ。ある意味神の髪。どうでもいい。

ポルトガルが勝つに相応しかった、というよりは、ウルグアイが終始惜しかったイメージです。こういう試合見るとたまらんよね。P2-0U

今日から第三節、同時キックオフになるので生観戦は一試合だけか、残念。とりあえずオランダ戦頑張ろう。

以上です。