2022年8月15日の日記

ようやく今季のプレミア見れました。第2節のアーセナル対レスター。楽しかったですね。ありがとうABEMA。

ジェズスが一人ですべてを持って行ったのは良いとして、アーセナルの前線から最終ラインまでの出来のすばらしさが見ていて感動もの。コリャ強いわ。と思わせられるものでした。

ジンチェンコは外に内に出入りしてトーマスとの抜群の距離感を保って、お前何人いるの?って感じでしたし、芸術的オウンゴールを決めたサリバでしたけど、ガブリエウとのセンターバックコンビは盤石でしたし。

攻めはトーマスからウーデゴール、そこからサカ、マルティネッリ、ジェズスの選択肢の多さが光っていたし、奪われても見事なプレスで前線での取り返しを実現していたし。

また交代カードもティアニー、冨安、エンケティア、スミスロウと去年のレギュラークラスがわんさか出てくる始末。手に負えない。優勝チームって感じはまだしないけど、かなり上に食い込みそうな雰囲気を持ってました。

レスターもマディソンの奮闘ぶりが光りましたが、4失点のキーパー、ウォードが何気にかなりイケてましたね。かなり攻め込まれていたからか、好セーブを連発し、お前なんで4失点もしてんの?って感じでした。

なんでしょうね、こうやって考えると、冨安がいるからってアーセナルの試合ばっかやりやがってズルいぜ、って思ってましたけど、アーセナルがこれだけ面白ければまあいいか、という思いに代わってきますね。きっともう少しすると、ブレントフォードの試合も見せろ!オタンコナス!とか言い始める自分がいるので、まだまだSPOTVへのフットワークは意識しているのですが。

そうこうしているうちに、またABEMAでチェルシートッテナムの試合が始まりました。わあ、ハヴェルツの髪がなくなってる、変なの!とか、ククレジャがチェルシーのユニフォーム着るとヘタフェ時代と見分けがつかねえ!とかクリバリ危なっかしい!とか思いましたけど、さすがに最後まで見るわけにはいかず、テレビをそっ閉じし、寝る準備に入るのです。残りは明日見よう。

ありがとう、ABEMA。

以上です。