2023年1月13日の日記

いつものごとくプレミアリーグチェルシー戦を見ていました。シティ戦でボコられて傷心の私を癒やす試合をしてほしいものです。

今回のお相手はフラム。好調だし、怖いなーと思っていたんですが、一方でこちらはアトレティコからジョアン・フェリックスくんがローンで来ていきなり先発なので、それはもうワクワクするわけです。

で、出だしからそのフェリックス君が躍動。顔面タイプ的に被るハヴェルツとどう住み分けするのかなと思っていたのですが、いきなりダブル先発で良い連携を見せてくれていました。とはいえ、決定機逸が多すぎて点が取れないチェルシー

で、もたもたしている間にウィリアンことチェルシーの元10番がきれいなカットインからシュートしてゴール。オイ。

後半に入ってゴール前でゴチャゴチャやってチェルシーが追いついて、ああよかったな、と思ったら、今度はそのフェリックス君が足の裏見せながら相手の膝にタックルかまして一発レッド。何なんだよもう。

こうなったら何が何でも引き分け維持しろよと思っていたら、さっきから面白プレイを連発していたチャロバーが危機を何度も演出してくれてコンチクショウ。

挙句の果てに中途半端なクロスに対して、ケパが中途半端な飛び出しでゴールを空け、チャロバーがマークにつけず、フラムにゴールを決められる。絶望。

ということで、結果は負け。何もかもがうまくいかない、という表現がピッタリなチェルシーでした。ツマンネ。

これホントに監督とオーナー替えたほうが良いよ。