2021年10月3日の日記

せっかく更新したのに通知を忘れていた堀江家のスケジュール帳であります。頼むでホンマ(自戒)。10月も堀江家をよろしくお願いいたします。

ベーシストの方は、今日(10/3)は赤坂ドットアンドブルーでセッションホスト、明後日(10/5)は日暮里ポルトでライブをやっております。よろしくお願いいたします。

プレミア第7節、チェルシーサウサンプトンを迎えてのホーム戦であります。前節シティ相手に枠内シュートを飛ばせなかったチェルシーは目下連敗中、一方のサウサンプトンは前々節でシティ相手に堂々たる引き分け。不安しかない。

過密日程の中、連敗中でもあるチェルシーはCLからメンバーをガラリと変えましたが、さっそくサウサンプトンのプレスに手こずりそうであります。このプレス、シティ相手でも結構ハマってたからなあ、と思っていた矢先にチェルシーのチャロバー君が先制のゴール。

サウサンプトンも負けじと攻めるのですが、攻めの中核・レドモンドを実況の人が頑なにレイモンド、レイモンド、というものだから、そっちに気がとられて全然サウサンプトンの攻撃が印象に残っていない。人災。

で、チェルシーが敵陣内でゴリゴリボールを回収し、ヴェルナーがゴールを決める。ヴェルナー、ゴール決めるのが久しぶりすぎてセレブレーションに入るのをためらい、控えめなガッツポーズで終わる。カワイイ。と思ったらアスピニキのファールで得点取り消し。かわいそうなヴェルナー。

後半。レイモンドの呼び名がレドモンドに戻る。注意でも受けたのでしょうか。どうでもいいことを気にしていたら、チルウェルがエリア内でファールを犯し、PK。同点。久々にスタメンのチルウェル、いまいちピリッとしねえなと思っていたら、とんでもない方向にピリッとしてくれました。

その後、全くゴールの匂いせず、むしろサウサンプトンの方が押せ押せムードになってきたのですが、マウントとジョルジーニョが途中出場し、ウォード・プラウズの無慈悲なタックルにレッドカードが出て、サウサンプトンが一人少なくなったところで流れが激変。

まず残っちゃった男、ことバークリーの素晴らしいサイドチェンジをアスピニキが見事に折り返し、ヴェルナーが今度こそ得点を決める。ヴェルナーは今日の対人はほとんど勝ててなかったですが、ここで帳尻合わせてきた感じ。

今度はゴール前でシュートを三連発、それぞれポスト・バー・キーパーのナイスセーブ、というピタゴラスイッチ状態だったのですが、最後のチルウェルのシュートがゴールラインを割ったと判断され、ゴールが認められます。ここでもチルウェルが最後の最後に帳尻を合わせてきた感じが否めませんが、そんなこたあどうでもいいんだよ。

終わってみれば3-1の圧勝だったのですが、80分くらいまではマジで連敗、良くても引き分けだろうなーという印象の強い試合でした。勝ててよかった。この試合の総括として、残すはレドモンド=レイモンド事件のことの顛末をつまびらかにしてもらうくらいでしょうか。頑張れDAZN