CLのラウンド16が始まり、久々にどっぷりサッカーを見た二日間でした。とはいえ一日一試合ですが。用法用量はよく守る。そんなサッカー愛好家です。
PSG対バイエルン、前半はPSGのゴール前を固めてカウンターVSバイエルンのポゼッション+即時奪回という両者のやりたい形で進めて膠着化していましたが、後半にPSGが3バックにシフトしてから試合が動いて楽しかったですね。
デイビスのピンポイントクロスをコマンがきれいに決めたゴール以外にも、ドンナルンマのビッグセーブ連発とか、PSGの超高速カウンター(オフサイドでノーゴール)とか。それでもやっぱり勝ち切るバイエルンの力はすごい。アウェーなのに。
そういえば最近ネイマールの苦笑いがロバート秋山に見えてくるんですけど、ちょっと病気でしょうか。
ドルトムント対チェルシーは、ねえ。はあ。ジョアン・フェリックス君が持ってなさ過ぎて、見ていてもう可哀そうで。
ムドリクの活躍とか、クリバリのドフリーシュートとか、チアゴシウバの神の手ヘッドとか、いいシーンは沢山あったんだよなあ。後ろ二つはほぼ珍プレーでしたけど。
結局、チェルシーのコーナーキックで前がかりになったところを、アデイェミに独走されてケパまでかわされて決められて、負け、と。あーあ。ホームに期待。
で、空き時間で見たシティ対アーセナルのハイライトの内容がものすごく、特に一点目のデブライネのシュートは鳥肌モノでした。こんな試合が見たいんだよなあ。
結論、サッカーはめちゃ楽しい。
以上です。