22日に行われたチェルシー対マンチェスターユナイテッド戦。面白かったですね。マンU強かったですね。正直言えばチェルシーのサッカーがさっぱり面白くなくなっていて、マンUのダロートとか、アントニーとか、その辺りの動きばっかり見ていました。
じゃあ勝てないのかと言えばさにあらず、試合の終盤にしっかりPK取って、それをジョルジーニョ様が確実に決めて、もろた、こればっかりはもろた。と喜んで午前3時過ぎに小躍りしていたのですが、アディショナルタイムでカゼミーロがギリギリゴールラインを割るヘディングシュートを決めやがって同点。勝てておりませんでした。
なんかストレスのたまる試合ばっかりなんですよね。ケパの復調とチャロバーの急成長だけが私の喜びでした。見ていてワクワクする瞬間が、トゥヘル時代に比べてかなり減ったというか。
ポッター監督お得意の「試合中にフォーメーションを変えるやつ」をやると、その場その場は打開できるんだけど、なんだか重たい感じ。リースジェームスとかカンテが復活すればその辺も解消されるのかな。
で、今日は今日で、CLのグループリーグ、ザルツブルク対チェルシーの試合を見ておりました。前半の頭はザルツブルクのハイプレスにハマって右往左往。何とかかいくぐれるようになってきてからは、ボールは支配するけれども今度は攻め手が今一つ。
得点も、コバチッチの流れてきたボールに足を出したらスーパーゴールになった「急にボールが来たから」シュートと、ハヴェルツのスーパーミドルくらいで、崩した感があまりない。勝つには勝ったんだけど、それほどのワクワクを頂けていないのであります。
DAZN切ってSPOTVとWOWOWに入った結果、金銭的にはトントンですが精神的には結構ストレスが溜まっているという、なんとも救われないお話です。サッカーは用法用量を守って正しくお使いください。
以上です。