W杯ロス、とか言ってたら、プレミアリーグが再開しましたね。早速チェルシー対ボーンマスを見ていましたが、1か月間代表クラスの試合を見続けていたせいか、プレミアのボールの速さ、プレー強度の高さに目が追い付きません。代表戦を見てたからこそわかる、クラブのすごさ。
試合はチェルシーの勝利。リースジェームズの素晴らしいクロスに合わせたハヴェルツのゴールと、ハヴェルツの落としを受けたメイソン・マウントの綺麗なミドルで勝負あり。内容も良かったし、W杯を挟んだとはいえ、久々の勝利に私もうれしい。
あとはハイライトで数試合ほど見ましたが、ブライトンがバケモノじみた強さを発揮していましたね。W杯で輝いていた選手たちが集うドリームチーム感があった。三笘も左サイドでやりたい放題。願わくば、もう少し三笘が持った時に味方がスペースを作ってあげられると。ドリブルで突破すると味方と重なるんですよね。もったいなかった。
つくづくサッカーは活力。見るのも楽しいけどやるのも楽しいよね。ということで、先日子供のサッカー団に親が混ざって試合をする機会があったので、今までサッカーを見て培ってきたサッカーIQを駆使してやる！と気合を入れて臨んだのですが、当然のごとく体がついていかず親御さんチームは小学生チームにコテンパンにやられました。
肺はつぶれそうになるし、後日の筋肉痛もとんでもないことになり、なさけなや。サッカーは見て楽しむものと見つけたり。
以上です。
