2021年9月13日の日記

先週末の欧州サッカーをハイライトで一気に見てたんですが、どうしても見たかったローマ・サッスオーロ戦だけがハイライト化されていなかったので、「この1戦だけ、ひとつだけ」と自分を言い聞かせるようにフル観戦したのです。

そしたらなかなか均衡したいい試合じゃないですか。ローマのベンチにエンジ色したモウリーニョがいるのがなんとも違和感ですが、まあそんなことはどうでもいい。それにしても太ったな、モウリーニョよ。

1-1で迎えた後半アディショナルタイム。帰ってきた男ことエルシャーラウィの一撃でローマが劇的な勝ち越し。大熱狂のローマ選手たち、の中にダッシュで猛然と突っ込んでいくモウリーニョ監督。喜びを爆発させすぎだろ。

そのあと、サッスオーロも1回ローマのゴールネットを揺らすけれども残念ながらオフサイドで、結果はローマが2-1で勝利。いやはや、楽しい試合でした。

で、なんであんなにモウリーニョが興奮してたのか、と思ったら、どうやら監督就任1000試合目だったようで。無事勝ちで1000試合目を終えられてよかったですな。図らずも素晴らしい節目を見ていたんだなあ、と感慨深かったです。

で、この試合を見終わった後に、「こんなんいかが?」とDAZNが勧めてくるミランラツィオ戦がまた楽しそうで。見ようかな、どうしようかな、と困りながら月曜の夜は更けていくのであります。