2021年8月29日の日記

昨晩はシティ対アーセナル戦を、そして朝からリバプールチェルシー戦を見ておりましたが。奇しくもどちらの試合も前半で退場者を出す試合になってしまいました。

ジャカを退場させたアーセナルの方はそこからガタガタになってしまい一方的な試合がさらに一方的になってしまいました。アルテタ監督、来週まで持つだろうか。まあシティも強すぎた、というのはあるんですけど。あのジェズスの出来とかはちょっとズルい。

一方のリース・ジェームスを失ったチェルシーの方は、潔いルカクの男一匹カウンター戦法からの流れ取戻し具合が素晴らしく、満員のアンフィールドという状況下で引き分けのまま終わらせることができました。これは大きな収穫だったんではないでしょうか。

まあ一言で言えばチェルシー万歳。

アーセナルも中盤のタレントの揃い具合が面白いんですけどね。昨日の後半は前線・中盤・最終ラインが全く連動しておりませんでしたね。もったいないですね。

あとリバプールのエリオットがちょっとヤバイ。あれで18歳とか。第二のマウント、フォーデンが今ここで躍動しているわけで、イングランドも安泰だなあと思ったものでした。まあタイトル取ってないけどね。

18歳ということで少し思ったんですけど、黒の舟歌の「おまえが十七、おれ十九」というのは、サウンドオブミュージックの「Sixteen Going On Seventeen」へのオマージュとか、そういう可能性ってないですかね。研究してる人とかいないかしら。

以上です。