2021年6月18日の日記

EURO(ときどきCOPA)観戦記#8。

デンマーク対ベルギー。デンマークは第一節のエリクセンの件があったからか、ワンチーム感がものすごい前半だった。みんな集中して、よく走り、攻守の切り替え早く、球際も気迫で負けない。開始2分でのゴールもさもありなん、実力の一点って感じ。

が、後半デンマークも少し疲れたところでデブライネが出てきて、ザ・無双。ベルギーがベルギーらしさを取り戻してあっという間にひっくり返してしまった。一人の選手がこんなにも試合を変えてしまうのを目の当たりにし、あんぐりしてました。

オランダ対オーストリア。前回のウクライナ戦でやべえなと思っていた我らがオランダの中盤とディフェンスラインの連携が、大改善されててびっくりした。あんなもん匠の仕事やで、と私の中のなんということでしょうも囁く。安定オブ安定。危なげなく勝ちました。でも攻め手がもう少しピリッとしてほしいなと期待したら、次節ではまた大改善されているんでしょうか。神様お願い。

でもって今アベマで再放送していたブラジル対ペルー見たんですけど、実力的に予選ではブラジルがボコるのは想像通りだったのはともかく、芝の状態がひどすぎてボールがボインボインと跳ねまくっていたのはいい思い出。EURO見た後だとその酷さが目立つ。何とかしてあげられないんでしょうか。

以上です。