EURO観戦記#7。
イタリア対スイス。イタリアさん、守備鉄壁なのはデフォルトとして、中盤が充実しすぎててズルい。スイスのポゼッションを骨抜きにしてしまっていた。もう少しスイスもやってくれるのでは、と期待していたのだけど、効果的な攻撃を全くさせない。ズルい。ロカテッリ、何なんだアレは。自陣で奪って展開してゴール前まで走って決めて。ズルい。
トルコ対ウェールズ。序盤から両チームともに積極的に前に出て迫力のある打ちあい。最高に面白い。そんな中でベイルさん、PK失敗はあったけど、全二点に絡む活躍ってちょっとすごすぎた。ボールがこないとのんびりジョガーのくせに、スイッチ入ると鬼のように速いし強いし。鬼がどれだけ速くて強いのか知らんけどもだ。
そんでもって今ライブ観戦し終えたウクライナ対北マケドニア。ウクライナも中盤から前線にかけてタレント揃ってて、テンポの良いサッカーで面白いなーと思ってたら案の定2点サクサク取って、ああこれは一方的かな、と思ったら後半入ってPKで北マケドニアが1点返して俄然面白くなったゾ!と思ったらやっぱりウクライナのペースで試合は終わりました。
ところでイタリアのパンツってあんなに濃い色だったかしら?遠目に見るとアルゼンチンのアウェーっぽくてイタリアみがない。なんか寂しい。
以上です。