思いがけず楽しかったインターナショナルマッチウィーク、日本代表戦も欧州の代表戦もたっぷり楽しめました。もうお腹いっぱいです。ていうか、1週間やそこらで2試合も3試合もやらされる選手たちには畏敬の念しかありません。アンタら最高だよ。
日本代表の超大量得点ばかりが目立ちましたが、遠く欧州ではオランダ代表、ベルギー代表が7点、8点と点を取りまくって大勝しておりました。相手との力量の差もありましたが、オランダ代表は1戦目とは打って変わって素晴らしい試合でしたね。ワタシ大満足。手のひらクルクル。
それに引き換え、ドイツ代表はどうしたんでしょうね。北マケドニアに敗北。もっといえばヴェルナーどうしたんだ。一昔前に一世を風靡した「急にボールが来たから」よろしく、ゴール前の最もおいしい瞬間を見事に外しました。これがヴェルナーでなければあーあ、やっちゃったよ、で済むのですが、彼はチェルシーの選手でもありますので、そうも言ってられないのであります。
とは言っても、彼についてはちょっとかわいそうなところもあり、新しい監督が来てから戦術にはフィットしないと言い切られ、出れば足元おぼつかず、挙句の果てにはクラブはトップに据えるスター選手を物色し始める。メンタル的にはきついでしょうね。まあそういうチームに来ちまったんだからしょうがないんですが。
ということで、クラブチームに帰ってきたヴェルナー氏の、奇跡的復活を願うものであります。スター選手の物色、に関していえばジルーもエイブラハムも笑ってられないよなあ。と思いつつ、さっそく明日からリスタートされるチェルシー対WBAの試合を今から楽しみにしているのであります。
俺たちの20-21シーズンは始まったばかりだぜ！（迷走中）
