2020年1月2日の日記

新年明けましておとそ気分でいるのも良いですが、海の向こうプレミアリーグでは正月から選手たちはお年玉も貰わずに試合に明け暮れているんだから、こっちも気を抜かずに試合を追わなければいけない。まあ、やることがないわけです。
で、チェルシー対ブライトンの試合を見るわけですが、まあ危なっかしい。ケパ大明神の大活躍でなんとか1−0で勝ち切るかなーと思っていたら、翼くんみたいな綺麗なオーバーヘッドをぶちこまれて貴重な勝点を2減らす我らがチェルシー。おとそ気分も吹き飛ぶわけです。
そんでもってマンC対エヴァートン、楽しみにしていた名将対決、試合自体はかなりマンC寄りで、ギュンドアンの信じられないようなパスがジェズスに通り決まった瞬間は鳥肌ものでしたが、そこは俺たちのブラボが華麗に敵のハイプレスをかわしてからの帳尻を合わせるようなサービスパスを相手に献上してしまい、なんとか勝ったもののクリーンシートはお預け。ブラボって絶対裏切らないよなと1人納得したものでした。
アーセナルマンUはアルテタ・アーセナルの初勝利。1点目の相手陣内を深くえぐってからのマイナスのグラウンダークロスはどこかの水色のチームみたいで素敵でした。立ち居振る舞いもペップみたいだし。
とにかく今言えることは、全然正月気分にならねえ。