2020年1月9日の日記

1/22(水)20時より、ボーカル上西美帆さんとベースのデュオを、また2/20(木)20時よりトロンボーン松田結貴子さんとベースのデュオを、どちらも日暮里ポルトでやる予定ですので、そういえば最近ベースと何かのデュオを聞きたかったんだよなーという方にとっては朗報だと思います。そうでない方にも素敵なライブになりますので、是非是非お越しいただければと存じます。一生懸命です。

さて、南野、久保、冨安など欧州の日本人の試合を追うのも大変ですが、五輪イヤーということもあり、日本の五輪代表対サウジアラビアの試合を、昨晩はしっかりとみておりました。
一人気を吐いていた食野(めしの)、いいですね食野。積極的に前を向いて得点につなげようとするあの姿勢、あれを切らさずに続けた結果の得点だったと思います。奴が出てくるたびに「メッシ」と呼びたくなってしまう、その点だけがマイナスポイントですが、その辺は私の個人の修練で何とかしたいと思います。
それにしてもまあ、そのほかのメンバーのシュートの枠内に飛ばないこと、飛ばないこと。そんでもって3バックはサウジのFW陣をいまいち捕まえきれず、またそのFW陣が枠内にきちんと打ち込んでくるものだから、キーパー大迫の大活躍、昨日のキミは十分半端なかった。でもあの状況が続いたら負けますわね、普通。
ということで、なかなか均衡しておもしろかったけど、かなりストレスフルな試合ではありました。個人的に一番ストレスフルだったのはテレ朝の実況・解説陣、この辺は相変わらずの安定感でした。白眉はサウジに一点目を献上したときの実況「うわー、決められてしまった―!」でしたが、お前は酒でも飲んでるのか。小学生のサッカーの試合でもそんな応援の仕方する親御さんはおらんぞ。