2020年1月12日の日記

正月早々森保JAPANには悲しい思いしかさせられていませんが、1月は19日(日)に錦糸町J-Flowでセッションホスト(サックス原川誠司さん、ピアノ高木梨花さんとご一緒)、22日(水)に日暮里ポルトでボーカル上西美帆さんとのボーカル&ベースデュオがございます。一所懸命に演奏しておりますので、皆様と音楽を楽しみつつ、不甲斐ない五輪代表を叱咤激励しつつできればうれしさ倍増でございます。

https://honnie.hatenadiary.org/entry/2019/11/23/144957

さて、男一匹、厄年を迎えたのでありました。
お世辞にも信心深い方とは言えない私ではありますが、42(数え)の厄年はかなりフェイタルなタイプのやつ、と聞きましたので、せっかくの厄年だし厄除けしてみようとカジュアルに思い立ち、家から比較的近く、「関東厄除け三大師」という名誉ある名前がウィキペディアで確認できた西新井大師に行ってきました。
到着して申し込みを済ませてお堂に入ってみると、時期が時期だけに黒山の人だかり。しばらく待っているとお坊さんがわんさか出てきてお経をあげ、火を焚き、水を撒き、ああ儀式だなあ、バイブス上がるなあ、と思っていたら儀式が終わり、お札をもらって厄除け完了。予想していたよりもあっさりしたものでしたが、ある種、40厄年の義務を果たしたような爽快感があったことは否定いたしません。
で、厄除け翌日からハロゲンヒーターが故障したりコーヒーミルが故障したりとトラブルが続いているのですが、きっとこれも、もっと大きな、フェイタルな厄災が降りかかるはずだったのを、大師様がこの程度の被害で食い止めてくれているのだと、その霊験あらたかさに驚かざるを得ませんでした。
やはりカジュアルさは罰当たりなのか。寒い。

堀江家のスケジュール帳