すごく久しぶりにプレミアの試合を立て続けに見ました。ブライトン対リバプール、アーセナル対シティ。
もうね、どっちもめっちゃ速い。アジア大会後の目には、上がり・下がり・詰め・抜け出しのすべてが1.5倍速みたいに見えました。
そんでもってそのスピードのまま、めっちゃ上手い。特にアーセナル・シティ戦は全然外使わないで、中にボール集めてやり合うので、必然的にボールが狭いところを行き交うわけですが、ものすごくスムーズ。
当然のことながら目が追い付かない。
アジア大会の日本代表の試合観ていると、狭いところを通して、っていうやり方で半分以上は途中で引っかかって、攻めが上手くいかない場面がたくさんありましたが、イメージとしてはこういうことがやりたかったんだろうな、と。
そのための技術って本当に大変なものが要求されるのだな、と。みんな頑張れ。と巨漢はいつも応援しています。
あと、ブラ・リバではブライトンのソニー・マーチ、なんか雰囲気めっちゃよかった。あれもまた三笘がいるからそっちに人が釣られて、その後ろから思い切って行けるのだなあ、と日本人ならではの三笘ヒイキをぶん回す。それにしてもサラーっていつまでもすごいね。
そしてアーセナル・シティにおいては、やはりシティ途中出場のドク。ユーロ2020(2021)ではベルギー代表の青二才、イタリア代表の怖いお兄さんたちを舐めプしてキレ散らかされていたのが懐かしいです。いつの間にかシティで落ち着いてプレーしていたなんてオジサンは嬉しい。なんか危ないところもあったけど。
いやあ、サッカーって本当に楽しいですね。