2023年10月10日の日記

午後から出かけたかったので午前中宅配をお願いしていたのですが、期限の12時を回って1時間経っても全く届く気配がないので、13時少し前に電話してみました。

結果、今日届くはずの荷物は、今日の午前中ギリギリに配送センターに届いていたことが分かりました。なので届けられませんでしたーと。こういうことあんのね。

でも、こっちは8時から12時の間拘束されていて、向こうでは8時の時点で荷物が届いていないなら、先ずはその連絡が来るのがスジじゃね?と聞いてみたら

「それでも、11時までには荷物が届いて、お客様のお宅に12時までには届けられるかもしれない・・・ッ!!!」

と涙ぐましい可能性にかけての対応だった、と正直に告白されました。なるほど、それなら12時に間に合うからお客様には裏の状況が分からなくてイイね!

ってバカ。そんな博打にこちらを付き合わせないでくれ。損切はお早めに。という言葉を知らないのか。

と、お伝えしたかったですが、電話口の方にそれを言っても仕方ないので、それなら時間を変えてイツイツ、午前中と言わず、10時までには持ってきて、とお伝えして電話を切りました。もう予定に間に合わねえよ。あーあ。

早めに言ってくれればこちらも対処のしようがあるのに、と思ったものの、それを言うと激ギレするカスタマーもおり、そういうのに怒られるのが嫌だから今回みたいな博打に出るんだろうな、と配送業者さんのご苦労も偲ばれます。

向こうからはモンカスも菩薩も見分けつかないもんな。配送会社のアカウントに「私は怒りません」という菩薩マークをつけられるようにしてくれないかな。

と思いましたが、菩薩認定されたら、急ぎの時はモンカス優先で荷物を届けなかったり、手荒に荷物を扱われたり、といろんなしわ寄せが一気に来そうなご時世なので、やっぱり要りません。

やさしく生きようぜ。