2022年4月22日の日記

昨日のチェルシーアーセナル、ビッグロンドンダービーを見ていましたが、エンケティアの覚醒とアーセナルの選手配置の妙にしてやられた、いわゆる「アーセナルの日」ってやつだったなあと思いました。

一方のチェルシーちゃんはクリステンセンはポカをやらかしそこからプレーが委縮するし、ルカクは存在そのものがチームにフィットしてないし。それでもそんな前半の方が獲られて追いついて、を繰り返せていたのも面白い。

チェルシーはヴェルナーが点取り屋としての能力を取り戻しつつあることを喜ぶべきなんだろうけど、ほかのプレイヤーに比べて前線でのボールロストが多すぎる。チェルシーらしい得点は二点目(マウントのグラウンダーのクロスを中に入り込んできたアスピニキがキレイに決める)くらいだったなあ。ほれぼれ。

そのアスピニキも試合終了後チェルシーファンに絡まれ激ギレ、絡んできたファンの方が委縮して「まあまあ」となだめに入っているのを見て、アスピニキっぽいな、とようやくほっこりすることができました。

おしまい。