2021年9月27日の日記

10月5日(火)は日暮里ポルトにてトロンボーンの松田結貴子さんとデュオライブやっております。低音同士で長いことやってますので、面白いライブになっております。是非お越しくださいませ!

時間は18時半くらいのスタートを目論んでおりますが、変更するとすれば緊急事態宣言次第ですね。来月の緊急事態宣言の情報を早く知りたいな、と切望してしまうくらい、我々は飼いならされているのだなあ。よろしくお願いいたします。

さて、プレミア第6節、チェルシーマンチェスターシティを見ました。結論から言えばチェルシー負けました。が、マンチェスターシティの狂気とも言えるハイプレス・波状攻撃をいなしにいなすチェルシー、という意味で、最強の矛と盾のぶつかり合い的な面白さがありました。

シティの超攻撃的システムの合間を縫ってルカクとヴェルナーだけでカウンターを成立させてしまう感じなど、「いいじゃないの!」を連発したくなるシーンが目白押し、攻められているストレスはそんなに感じていませんでした。まあ負けたんだけどね、チェルシー。超ストレス。

それにしても、ペップが終始お怒りモードだったのは何なんでしょう。CL決勝戦の雪辱もあるのでしょうが、ずーっとピッチサイドに立ちっぱなしでワアワアと立ち位置を指示していました。ちょっとでもミスするとペットボトル投げるわ、頭抱えるわ、カンセロを呼び出して尻を叩こうとして空振りするわ。ちょっとした面白監督になっていました。

ペップとかクロップとかトゥヘルとか、ちょっと前だとモウリーニョとか、感情むき出しで暴れまわるプレミア監督をそろそろ「細かすぎて伝わらないモノマネ」とかで注目してほしいと思うのですが、そんな時代が来ることはないのでしょうか。マラドーナ監督のモノマネは面白かったけどな。

川勝さんのモノマネはしてみたい。