2021年9月25日の日記

明日(9/26・日)は17時より赤坂Dot & Blueにてセッションホストをやっております。中原けいこさん(p)とご一緒させて頂きます。マジ来てほしい俺マジ感謝。という私の心の声漏れを体験しに来てみませんか?そうですか。よろしくお願いいたします。

今朝方ツイッターをツラツラ眺めていたら、「アクトレイザーがリメイクされました」というニュースが流れてきました。久々にずっこけるほど驚きました。

ちなみにアクトレイザーとは、スーパーファミコンが登場してすぐにリリースされた、神様が主人公の文字通り神ゲーでして、個人的な偏見ですが「魔界村シムシティを足して悪意を1.2乗じたもの」とでも申しましょうか、とにかくアクが強い。私のゲーム人生においてもかなり初期に登場したソフトですので、思い出も強く残っているのです。

いいなあ、アクトレイザー、やりたいなあ。主人公の神様になって、育ち盛りの村々に雷を落としまくって焼け野原にして、頑張って復興する人間たちから貢物をせしめたい。モンスターにさらわれていく村人たちを尻目に、村に雷を落としたい。こう考えると雷ばっかり落としていたな、当時の自分。雷ゲーだな。

需要があるとも全く思えないこのゲームがなぜ今、令和のこの時代に復活したのか皆目見当もつきませんが、この時代だからこその要素とか入っているのでしょうか。例えば疫病。流行り始めたら密を避け、マスクをする。ワクチンや治療薬開発に心血を注ぎ、失敗すると医療崩壊。なんでゲームの中でまで、と思いたくなります。

ああやりたい、今すぐ購入してプレイしたい。と思うのですが、そもそも最近ゲームできていないし、新しいソフト買うとすぐに子供が「○○もまだクリアしてないのに!」と怒るので購入できません。ツライ。ていうかゲームのことで自分の親にも怒られたけど、自分の子供にも怒られるのか。

壮絶な堀江家三代記であります。(主に板挟み)