真夜中のニンダイ観了。
ティアキンのDLCは無い、と明言されていたのでわかっちゃいたけど、どうしてもワンチャン、、、という人の心の弱さを見事に打ち砕いてくれました。最後の最後まで「ワンモアシング」を期待してしまうんよね。で、なかった。マスターモードとか金のライネルなんていなかったんや、、、
で、今回は取り立てて「これがやりたい」というのはなかったけど、バカすぎて爆笑したのはF-ZERO99という、スーファミ初期のレースゲームの名作「エフゼロ」の舞台を99台のマシンで激走し、ナンバーワンを目指すという、過入力の決定版みたいな作品。アホすぎませんか、すぐやりたい。
あと、トロンボーンチャンプ、という、操作性の悪そうな、全世界のトロンボーン奏者に喧嘩を売っているとしか思えないおバカゲームが出ていて、コチラも心をくすぐる。ただでさえ力の入らないフニクリフニクラを、あそこまで脱力させることができるのか、と。
全国のトロンボーン奏者諸氏が、「ガチプロのトロンボーン奏者がトロンボーンチャンプで寸分の狂いもなく演奏してみた」という煽りタイトルをつけて、この作品に七転八倒している姿を勝手に想像しては、勝手に好きになっています。そんな世界よ、来い。
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