9/18土は15時30分より、錦糸町J-Flowにてセッションホストをやっております。南雲麻美さん(sax)、留松里詠子さん(pf)とご一緒させて頂きます。ベーシストが山のようにやってきて、私を困らせてくれないかなと、そんなことを思うこともあります。よろしくお願いいたします。
さて、21-22シーズンのチャンピオンズリーグも無事開幕。我らがディフェンディングチャンピオン・チェルシー(何度でも言いたいカタカナ英語)はゼニトをホームに迎えての初戦。ゼニトのドン引き具合に「ええ・・・」ってなる瞬間も多々ありましたが、アスピリクエタニキのクロスでルカクが無慈悲なるこじ開けに成功、何とか勝利をもぎ取りました。幸先がいいですね。
そのほかにも好カードが目白押しなのですが、さすがに全部の試合を見るのはツラいので、気になっていたバルセロナ対バイエルン、リヴァプール対ミランをつまみ食いするように見ました。
バルサ対バイエルンと言えば、19-20シーズンのバルサの歴史的ボロ負けがまだ記憶に新しいですが、今回も結果としてはバイエルン圧勝でした。攻撃の厚みが結果にモロに出た感じです。でも、バイエルンも最後までバルサを崩しきれなかった、と考えるとそこまで酷い試合ではなかったな、と。
リヴァプール対ミランも過去CL決勝で伝説を作っている因縁のカード。そしてそれにふさわしいシーソーゲームになりリヴァプールが勝利しました。戦力差は圧倒的にリヴァプールなんですけどね。前半もほぼリヴァプールペースなのになぜかミランが勝ち越して折り返すという。
いやあサッカーってホントに不思議ですよね。幾多の因縁があり、それがまた次の世代のドラマとして引き継がれる。ジャズやでホンマ。ウィアーザワー(ルド)。
モノのついでのようにシティ対ライプツィヒ見てますが、これもまた面白い。アンヘリーニョ、ほんとにいい選手になった。元シティだけどな。