2021年2月18日の日記

CLラウンド16の1stレグも半分が消化されました。一応すべての試合に目を通しましたが、一番見ごたえあったのがセビージャ対ドルトムントだったでしょうか。セビージャもドルトムントも丁々発止で冴えまくってた。これは2ndレグも楽しみです。ホーランでかくてうまい。好き。

バルサ対PSGはバルサのパスがいちいちズレるのが見ててフラストレーション溜まるし(エムバペのハットトリックはさすがでしたが)、

ライプツィヒリバプールは結構いい感じのバランスで前半進んだのに後半ライプツィヒがあからさまに「スキです!」って感じのスキを見せてトントンと2失点するし(サラーらしいゴールが見れてうれしかったですが)、

ユーべ対ポルトに至っては、ユーベが「え、そんな失点するの?」ってくらいつまらんミスで2失点もするしで、観終わった後の爽快感がまるでない。

なんだかどの試合も2ndレグが楽しみ!という感じになれない。まあ見ますけどね。

来週はついにチェルシーが、ちょっと異常な強さを見せているアトレティコマドリードと当たるので、不安半分、泣きたい気持ち半分です。希望などない。昨年のバイエルンにボコられた記憶が傷となってまだ生々しくうずいているのですから。

アトレティコのメンバー全員に個人では持て余すほどの幸運が訪れて、試合前には幸福すぎて地に足つかない感じになりますように!

チェルシーは黙って勝て。