2021年12月5日の日記

夜のサッカー観戦。

チェルシーの負け試合をチェック。チェルシーが弱いというよりはウエストハムが良すぎた。が、負けたとはいえ二点目のツィエクのロングフィードをマウントがダイレクトで沈めたゴールはすばらしすぎた。何なんだろうな。勝者の油断のような散漫さをチェルシーには感じた。

久保先生がアトレティコ相手に勝ち越しゴールを決めた、というのでハイライトで見てみたが、「同点の状況で」「後半ATに」「久保先生が独走状態になり」「オブラクと一対一になり」「オブラクの股を抜いてゴール」という、全ての状況が痺れるゴールだった。

あの名手オブラクをあそこまで悔しがらせる日本人。なんと誇らしい光景でしょう。歓喜のゴールセレブレーションに向けて疾走する久保先生。さあ、膝スライディング!と思ったら、盛大にこけてた。怪我あけなのにまたケガしたら目も当てられんで。たのんますよ。

おしまい