DAZNで欧州のW杯予選やっててウハウハ言いながら見てたら日韓戦を見忘れました。やっちまった。で、そんな時に限って圧勝するってどうなの。
話は戻って欧州W杯予選。フランス、ベルギー、ポルトガルのエグいメンバーを見た後に我らがオランダのメンバーを見ると、まあ今年はそんなに期待できないかなあ、と思ってしまうのですが、試合内容はもうメンバーとか関係なくひどいものでした。
トルコにドン引きされて攻めあぐね、教科書のようなわかりやすいカウンターをくらい、バイタル付近で全く相手を詰めずに簡単に前を向かせてシュートを打たれて一失点。
同じように圧力不足なディフェンスをかいくぐられ、ボックスに侵入されたところを倒してしまいPKで一失点。
後半始まってすぐ、ボケーっとしてる間にまた一点目と同じようなミドルシュートを打たれて一失点。
もう笑うしかない。と思っていたら、トントンと二点を取りかえし、3-2までおいすがる。これはいける！追いつける流れや！と興奮していたら、次の瞬間に直接フリーキックを決められ4-2。オワタ。
最後の最後にオランダがPK取ったけど、なんかやな感じだなー、いやだなー、こわいなーと思っていたら案の定止められる。もういいよ、、、
これはもう今年もダメかもわからんね、オランダ。とりあえずファンダイク先生の復帰が待たれます。話はそっからだ。
ちなみにフランスはウクライナ相手に引き分け、ポルトガルはアゼルバイジャンに辛勝、横綱相撲はベルギーくらいなもんでした、相手ウェールズでしたけど。
それにしてもDAZN、ここにきて欧州予選とはとんでもないコンテンツを投下してきたものです。ハイパー時間泥棒さんめ！（褒め言葉）
