2021年1月9日の日記

さて高校サッカーも今日から準決勝。準々決勝を見て、決勝は帝京長岡青森山田かなーと思ってしまう自分の浅ましさが嫌ですが、今日も熱い戦いを期待したいものです。まあ、ものすごくクレバーなプレーも多く、「若い=熱い」ではないですが、あの試合終了のホイッスルが鳴った後の明暗くっきり分かれる感じとかは、どうしても感動を禁じ得ないわけです。みんな終わった後に笑顔で立っているために必死なんだなと。

若さ、といえば、昨晩(or今未明)にやっていたFAカップ3回戦のアストンビラリバプールアストンビラはコロナ禍にまさに巻き込まれ、トップチームの選手・監督・スタッフが出場できない状態になり、U-23や18の若いメンバーや監督・スタッフが引っ張られてきていました。対する相手は昨シーズンの王者・リバプール
最終スコア的にはボコボコでしたが、前半のスコアだけ見れば1-1、結構よく戦っていました。特にリバプールのトップチーム相手に1点取った時なんてすさまじい大騒ぎぶりで、これはアストンビラの若い彼らの自信につながっていくんだろうなあと思うと、ちょっと胸が熱くなりました。

とはいえ他人事ではなく、こんな状況下でも腐らんと、自分も学んで汗かいて必死に生きねばならんなあと思った次第です。とりあえず痩せようかな。