2019年12月24日の日記

ジングルベル。イングリッシュプレミアリーグ第18節、チェルシートッテナム戦、観了。
ランパードモウリーニョ、ってだけで心にくるものがありましたが、前半はチェルシーペースで試合が進み、ウィリアンが10番らしい活躍を見せて2-0。ていうか2点目のPKを献上してくれたガッサニーガのプレイ、ボールに目もくれずマルコスアロンソに激突してきたけど、あれはいったい何だったんだろう。サッカーのゲームでキーパーがバグるときくらいしか見たことがない動きでした。
そんな珍試合臭が漂い始めた試合の後半に、ソンフンミンが倒れた後に、自分の上にいる選手に向かってサマーソルトキックというか、逆ストンピングというか、スカイラブハリケーンの下の方というか、まあそんなキックが炸裂して、一発レッドで退場。突っ伏して泣くソンフンミン。お前先日も相手選手の足へし折って泣いてたやんけ、と突っ込みたくなるのを我慢していたら、現地の観客が怒りで飲み物を投げ込むなどして試合は大いに荒れムード。珍試合を決定づけてくれましたとさ。まあチェルシー勝ったからいいんだけどさ。