2019年12月22日の日記

朝からありとあらゆる情報を遮断して、ようやく今クラブワールドカップ決勝(リバプールフラメンゴ)観了。
リバプールの型をフラメンゴがしっかり研究・対策をして、前後半ともに序盤こそリバプールが決定機を作るけど、徐々にフラメンゴが押し戻して決定機を量産、テンポの良いドリブルとワンツーでリバプールの中盤を機能させなくするところなんかは見ていて小気味よく、コリャまれにみる名試合だわい、なんて思って見てましたが、0-0のまま延長に入ったあたりで地力に勝るリバプールが、マネからフィルミーノの「らしい」ゴールで1点取って終了。手に汗握るというのがほんとによく似合う好試合、というので満足感ばかりが残る読後感(?)でございました。ただ、チェンバレンが右足をやっちゃったみたいなのと、カップを掲げる姿までが録画されていなかったのが、悔やまれるところでございます。
ネットとか何か開くとすぐに結果が出てきちゃうような世の中だから、と朝からネットを開くのをためらっていましたが、いざ見終わってレビューを見ようかなとネットをあさってみたら、意外とニュースになっていなくて情報集めに一苦労しています。何だったんだ朝からのあの苦労は。ていうか、ダビング情報がすでに90分の試合を大きく超える時間(3時間超)を示しており、その時点で「あ、延長だったんだな」というのは予測できてしまっていたんですが。テクノロジーはむなしい。