2022年10月8日の日記

さて、今日は先ほどからABEMAでシティ対サウサンプトン戦をやっており、前半を見終えたところでこれを書いていますが、今期のシティを初めてフルタイムで見ているのかな?おっそろしく強いですね。全く危なげなく2-0。少年漫画みたいな強さです。

で、試合の感想もいいのですが、初めて見るシティ戦ということで違和感がたっぷり。ハーランドがいたり、カンセロが7番を背負っていたり、アカンジがいたり。

ということで、私は颯爽と今シーズンの欧州選手名鑑を取り出して、そうした奴らをチェックするのです。1週間ほど前に家に届いたニクいやつ。なぜ今更、という気もしますが、今年は色々と忙しかったので、まあ忘れていただけです。

で、毎年買っているEL GOLAZOの選手名鑑はプレミアの選手に限り、いじりの一言があるので、それもまあお楽しみ。というかそっちがメイン。シティのページを見ていると早速デブライネに対して「公式動画で披露した絵心はかなり怪しい」とひといじり。

と言っている間に後半が始まり、あっという間にマフレズのスーパーボレーが突き刺さり3-0。シティつっよ。

話は戻って、毎年楽しみにしているのがリバプールのツィミカスのいじられ方。毎年毎年、やれ怒鳴られているだ、やれ大型犬が好きだ、色々書かれているので今年はどうだろう?と見てみると、今年は普通に褒められていてつまんない。

一方で毎年英語の苦手ぶりを突っ込まれているフィルミーノは「英語が上達している」だって。今年で契約切れるだろうが。

去年も感じましたが、年々真面目さを取り戻しつつある感じはするんですよね。オジサンはそういうの嫌いだな。と思いつつも、「マウントの兄はピカチュウが好き」とか、「ダイアーはレゴにハマっている」とか、「マクトミネーがTwitterを4年以上更新していない」とか、そんなくだらない情報を試合そっちのけで見ている自分が憎い。

あ、今度はカンセロのクロスをハーランドが決めた。めちゃくちゃだな、この人。4-0。

大体今シーズン15点目って、まだ10節ですよ?しかもプレミアで。どんだけシティにフィットしているんだという話です。最強の矛の先に最強の剣先が付いたようなもんでしょうか。「燃えプロ」のホーナーのバントホームランを思い出す、そんなバランスブレイカーぶりです。

そうだそうだ、そういえばハーランドはどんないじられ方をしているのかな、と思ってまた選手名鑑に戻って探してみたら、デブライネとの蜜月をのろけていて、ちょっと胸やけを起こしそうになりました。サッカーの怪物二人による濃密なじゃれ合い。勘弁してくれ。

あ、試合終わりました。主力が若手にどんどん代わり、それでも危なげなくシティが4-0で勝利。なんだろうね、この強さ。やっぱりプレミアは面白いなあ。

チェルシーもウルブズに勝ったらしい。よかったね。