2019年11月11日の日記

待ちに待っていたリバプール対シティ戦、予想通り白熱した試合でした。やっぱり現時点では地力でリバプールの方が勝っているかな、という試合の流れでしたが、最終スコア3-1のうちの2点分がアレクサンダー・アーノルドの神の手ディフェンスに委ねられていたと思うと、おいVARってどうなっているんだよ、と思ってしまうわけです。まあデブライネもファビーニョぶったおしてたけどね。ペップもクロップもものすごい剣幕で怒るから、あの試合の審判じゃなくてよかったと、胸をなでおろしています。審判の免許持ってないけど。

マジョルカビジャレアルも素敵でしたね、久保先生のPKメーカーぶりに加えてあのシュート。野球なら勝利投手扱いですよ。吹っ切れた感もあり、代表でも期待したいです。ただ、せっかくいい感じだったのに、最後の最後のビジャレアルのセットプレーで、キッカーが1メートル先にいるチームメイトのケツにボールをぶち当てる珍事があり、締めくくりはヘナヘナとなってしまいました。実況者も思わず「何をやっている!」とお叱りモード。あと久保先生のスペイン語めっちゃうまい。

個人的にはパルマがローマに勝つというジャイキリを果たし、チェルシーも神がかってるウィリアンとプリシッチが勝ちをもたらすし、非常に良い週明けを迎えることとなりました。これで今週の運を使い果たしていないことを切に願います。