2019年11月7日の日記

CLグループリーグ、第4節観了。
シティ対アタランタ戦、前半こそまあこんな感じかな、というところでしたが、後半から俺たちのクラウディオ・ブラボが登場、さっそくペナルティエリアを大きく逸脱したプレーで敵のカウンターを阻止し観客の目を釘付けにしたかと思えば、同じような飛び出しで今度は相手選手を豪快になぎ倒して釘付け。一発レッドで退場。それでこそ俺たちのブラボだと、誇らしげに思ったものでした。シティファンの皆様はご愁傷様です。
エデルソンも下げてしまっているので替えのキーパーがいなく、出てきたのがウォーカー。キーパー姿のウォーカーは笑える。フリーキックを危なげだらけで何とか止めると、解説者までがそのドタバタぶりを大いに笑う始末。気持ちはよくわかる。結果は1-1、心に刻まれた珍試合でした。
チェルシーアヤックス戦、アヤックスは相手のオウンゴール2連発も含めて4-1というほのかに珍試合感の香る試合を回していましたが、ブリントとフェルトマンという主力CBが2人ともレッドカード退場、さらなる珍試合の香りが漂ってきました。
案の定4-4まで追い付かれ、いい感じのノーガード殴り合い戦。やっぱり今年のチェルシーは大量失点大量得点が醍醐味だよな、と思いながら見ていましたが、最後の最後にアスピリクエタがしびれるゴールを決めて勝った!と思ったら、あろうことかゴール前でハンドがありノーゴール。前半のオウンゴールと合わせてマイナス二点分の仕事をやってのけたエイブラハムはドンマイ。最終的に4-4で引き分け、白熱した珍試合でした。
今回珍試合しか見てない気がする。