2022W杯観戦記、二日目(2022年11月23日)

長くならないよう、あっさりと。

アルゼンチン対サウジアラビア

サウジのハイラインに保つディフェンスに引っかかったアルゼンチンが、最後まで解決できずに焦ったまま終わった感じ。

サウジはちゃんとアルゼンチン対応してきたなーって伝わってきて好感度高い。最後の方でキーパーの膝が味方ディフェンスの頭にモロに入ったのは背筋が凍った。大丈夫なんだろうか。

デンマークチュニジア

チュニジア、勇気を持って前に出ている感じ、ものすごく頼もしく見れたけど、あんまり効果的なフィニッシュにつながってませんでしたね。デンマーク、ちょい余裕かましてた感あったけど、後半からスイッチ入って面白かった。

フランス対オーストラリア。(追っかけ観戦)

フランスの序盤の緩いディフェンスに対してチャンスを掴んだオーストラリアだったけど、そこからちゃんとやりますモードになったフランスがその強さを示した感じ。リュカの怪我大丈夫だろうか。テオ大活躍だったけど。

それにしても、エンバペ、デンベレ、ジルーでこれだけすごいなら、ベンゼマがいたらどうなっていたんだろね。あとやっぱり気になったのはカンテとポグバのいない中盤の寂しさ。グリーズマンとチュアメニとラビオ、でもいいんだけど、もう少しテンポ上がってたのかなあ、と。

メキシコ対ポーランド。(追っかけ観戦)

個人的には激アツな内容。テレビ的にはレバンドフスキの矛、オチョアの盾で最強の攻撃対最強の守りみたいな演出がしたかったみたいだけど、当たり前なことにメキシコの方が攻めますわな。でもポーランドも十分良かったです。

実況アナウンサーが手元の資料だけ見て話しているせいか、トンチンカンなバカ実況しかせず、宇佐美のナイス解説を「そうですか!」だけで流していたせいか、宇佐美が終始暗かった。元からかもしれんが。

クロアチア対モロッコも面白かったですね。こちらは一応三日目ということで。そしてがんばれ日本。勝つならここしかない。

以上です。