2020年3月7日の日記

明日(3/8・日)は16時40分より東中野BIG RIVERで松田結貴子さん(tb)のリーダーライブに、また明後日(3/9・月)は20時より日暮里ポルトで前原孝紀さん(g)のライブにお邪魔させて頂きます。楽しみです。御用とお急ぎでない方は、是非よろしくお願いいたします。ジャズ研時代にお世話になったマッコイさんの訃報を胸に。

さて、近所の7のつくコンビニが閉店して大体1週間くらいが経ちました。我が家から徒歩30秒圏内に二つあるコンビニのうちの一つでしたので、生活に即座に支障が出るというわけではないですが、選択肢が狭められてしまったのにはちょっと参っています。青いコンビニには売っていないものもいろいろありましたし。

ところで、先日家でだらだらとテレビを見ていた時にふと気が付いたのですが、世の中ってこんなに大食いやら激辛食いやらのコンテンツが多かったかしら、と。

この手のコンテンツと言えばテレビチャンピオンの独占状態で、三か月とか半年に一度くらい見ては大いに胸やけを起こしてぐったりする、というのが相場だったのですが、最近は自分の見るペースの中でも週に二回くらいは大食いのコンテンツがあって、胸やけするどころかちょっとお腹が空くようになってきてしまいました。馴れって怖いね。

で、先日も大食い・激辛食いの番組を見て軽く小腹が空いた後に、僕たちの蒙古タンメン・中本のメニューで帰れま10、みたいな番組を見てしまったので、北極が食いたくなって食いたくなってたまらん、もうこうなったら中本のカップ麺でも、と思ったのですが、そのカップ麺は提携している7のつくコンビニでしか取り扱っていないものですから、畜生、なんであと一週間おそく店を閉めなかったんだよ!バカ7!と非常に狂おしい気持ちになったものでした。多分、うちの回りに棲んでいる中本愛好者たちも同じ気持ちになっていたんじゃないかな。

昔、カウボーイビバップというアニメで、「テレビは宗教だ」と言い放っていましたが、生活の中の行動にここまで食い込んでこられるとあながち看過してもいられないなあと思いました。ナンシー関でも読んで心を落ち着けたいと思います。