2022年6月20日の日記

近所のタリーズでホットコーヒーを頼んだら「淹れたてをご用意しますので5分ほどお時間いただきます」と言われ、嬉しくなったところまではいいんですが、5分経って出てきたコーヒーが淹れてから10分は経ったんではないか、と思ってしまうほどぬるかったのです。

つまりこの5分間の間に10分の時間経過を実現させているわけで、私は時空の狭間に投げ出されたような心持ちになり、タリーズがついに究めた科学技術力に脱帽せざるを得ず、ただただ感心していたのであります。

で、店員さんに「これクッソぬるいね」って言ったら、交換してくれました。ありがとう。