2023年7月20日の日記

なんかぼんやりしていた夕方。久々に鳴る電話。

NURO光から委託を受けている〇〇という会社のものですが、NURO光使っている方は、そろそろ特別料金の期間が終わるのですが、今後も料金据え置きでお使いいただけるご連絡です。」

ああそうですか、ご連絡どうもです。

「今のレンタルしている機器は最新のものに交換させてもらいます。」

ああそうですか、そりゃありがたいですね。

「ということで、この電話が終わりましたら、改めてKDDIの担当の者からau光への切り替えのご連絡をさせていただきますが・・・」

ちょっと待て。

え、NUROから切り替えるなんて話してないでしょ、あなた一言も切り替えなんて言ってないじゃん、NUROの解約金とかどうなんの、そんなこと電話口でご報告という形でやっちゃダメでしょ、オタク誰、なんの会社、もう一回教えて、とりあえずどういうことを言いたいのか、詳しいことはメールで文書の形で送って、NUROの契約内容もちゃんと反映させたものだよ、え、わからない?おたく委託受けてんでしょ?だからこの電話番号も知ってるんでしょ、NUROから委託受けてau光への切り替えを勧めるのも変な話じゃない?そう思わない?一体どういうルートでこの番号知ったのよ、ねえ、教えてよ、ねえねえねえねえねえねえねえねえねねえねえねえ。

と言ったら電話切られました。

都会って薄情だな、と思いましたよ。夏の夕暮れ。

これって詐欺にならないのかね?