2020年11月20日の日記

さて、アニメが熱い昨今です。鬼滅の刃も大騒ぎ。漫画で読んでいたので、言っちゃ悪いけどそんなに絵も綺麗でもないしグロいし、何がそんなにみんなの心を惹きつけるのか、と疑問でありましたが、こないだアマプラでアニメ版を見たらめちゃくちゃ綺麗に作り込まれてて、こりゃ人気出るわ、と納得したものです。原作の方が二次創作みたいだとか言うんじゃない。

で、今日からスタンドバイミードラえもん2が始まり、うちの子が「ドラなきしたいドラなきしたい」と言うので、ドラを鳴くなんてよっぽど上がり手に困っているのかしら、と思っていたら、スタンドバイミードラえもんを見て泣くことを「ドラ泣き」と言うそうですね。最初から泣くことありき、という宣伝もいかがなものかと思いますが、とりあえずドラえもんフリークの息子とドラ泣きしに行くことになるんだと思います。同じ監督のドラクエ3Dでは「ドラ泣き」できませんでしたが、果たしてどうなることやら。

で、色々と映画情報を漁っていたら「さよならわたしのクラマー」という大好きなサッカー漫画が映画化&アニメ化されるそうで私大歓喜女子サッカーが題材でかなり硬派な本作、映画が中学時代、アニメが高校時代というのもなかなか良いチョイス。というか、話の長さ的に当然か。同じ作者の「四月は君の嘘」も面白かったけど、こっちもサッカー好き嫌い問わず面白い作品だと思います。それにしてもなぜどっちも月刊「少年」マガジンで連載されているんだろう。不思議。