2022年5月12日の日記

昨晩、夢にロン・カーター師が出てきました。夢の中の師は身長が170センチくらいで、優しい表情で日本語を話していました。もうこの時点でロン・カーターではないのですが。

師のライブツアーに同行して、色々なことを一生懸命拙い英語で問うていたのですが、回答は全部日本語。回答後にはしっかりと握手。それはもう夢のような時間でしたね。夢なんですけど。

残念なのは、何を問うてどういう回答を引き出したかを全く覚えていないということ。なんというポンでコツな頭脳。仕事しろ。マイルスのバンドでは毎晩が実験場のようだったね、とか言っていたような気もするが、それはたぶん過去に読んだ本の場面が夢に反映されただけ。

ともあれ、目覚めた時の幸福感は何とも言い難いものでした。おれ、あのロン・カーターと語り合ったんだな、と。妙にリアルだったのものですから、今後本人にお会いしたら「あの時はどうも」とか言いそう。下手したらマブダチ状態で接してしまうかも。

と思ったら、ただの変態ドリームストーカー野郎ですね。やだ。何を嬉々として語っているのだろう。猛省。

以上です。