2021年8月11日の日記

メッシのパリ入り(メガネのパリミキ風に)

(追記)

遂に予想されていたメッシのパリ入り(狐の嫁入り風に)が実現されたわけだが、こうなってくるとあの前線とどう折り合いをつけるんだろうかというのが、目下の興味事項となってくる。

まあ妥当に考えればディ・マリアとメッシを入れ替える、の一択なわけだけど、個人的にはクラブチームでもメッシとディ・マリアを並べて見てみたい。

とはいえエムバペ、ネイマールベッラッティイカルディとのどのラインも興味津々で、一試合でこれらのラインが全て実現された日なんて想像するだけでとてもワクワクする。

こうなってくると戦術もへったくれもない。ゴリ押しである。4-0-6。戦力の充実を究めた結果、超前時代的なフォーメーションが生まれる。中盤をすっ飛ばして前にボールを送れば、前にいる全員がボールを収めて前を向けるタレントばかりなので、ゴリゴリに攻めまくる寸法である。SF(少し不思議)だなあ。

もしくはPSGが金にものを言わせて、サッカーを12vs12のスポーツに作り替えてしまう。後にメッシルール、と呼ばれる悪法である。これもまた、SF。

それにしても、ワイナルドゥムもとんでもないときにパリに来てしまったものですな。楽しんでいただきたい。