2020年4月28日の日記

今日のマツコの知らない世界、「昭和ポップスの世界」ってすでにマツコの知ってる世界を取り扱ってる時点でテーマ的にどうなんだろうと思いましたが、当時の神編曲家たちにスポットを当てるところがとてもステキでした。
でも、平成生まれのプレゼンターたちの「これが好き!」の強さが、昭和歌謡と同時代を生きてきたマツコのノスタルジーを邪険にしているようにも感じて、もう少しリスペクトがあってもよかったんではないかな、と思ったりもしました。
あと個人的には、イントロベストテンに「裸のビーナス」が入ってなかったのが残念で、これが昭和と平成の違いかと思い知らされました。
中野の昭和歌謡バーに行きたくなりました。