9月の思い出。
免許更新センターに出かけて免許を更新してきました。
誕生日の1ヶ月後がリミットなので、リミットから一週間くらい余裕を持たせて行ったのですが、窓口のおじさんからは開口一番「ずいぶんギリギリだね！」と言われてひとモヤ。
そんでもって更新料を払うときに「視力検査で合格しなくても更新料は返しませんので」と言われてもうひとモヤ。
「狙ってきている分には余裕を持ってきてることになるんだよ！」とか「それじゃあ更新料じゃなくて視力検査料じゃねえか！」とか言いたくもなりましたが、こんなところで国家権力に楯突いても仕方がありません。私は犬。ワンワン。
で、無事視力検査もクリアし、いつも通り無味乾燥なビデオの時間を過ごす。あのビデオの時間はいつも私にとって、お手元に配られる交通ルールの冊子を読み込むことのできる貴重な時間。
知らなかったルールを発見したり、グラフに対して言いたいことがいまいち噛み合っていないパラグラフに線を引いてみたり、とやっているうちにビデオは終わってしまいます。まるで時間が足りない。足りないくらいがちょうどいいんですけど。
で、新しい免許の交付。まずやることは名前と住所の確認。そして前の免許から人相がどれだけ変わっているかのチェック。意外と人相が変わっていないことに驚きつつも、やはりアゴ周りのラインがふくよかになっていらっしゃる私のmy御尊顔。
はっきりと突きつけられる事実というものは、残酷でもあり、発見でもあり。でもこの歳くらいになると、発見の方が嬉しかったりして、この発見を糧に明日の生き方を決めようと思ったりもしました。
まあ太ってんだから嬉しいはずもねえんだけどな。HAHAHA！と、トンカツ食べて帰りました。
これがワイの生き方や！
