最近テレビでCM見ていると、やたらと90年代後半の思い出の曲が、出演者の歌声でリバイバルされていますね。思い出せるだけでもホフディラン、ジュディマリ、エレカシ、となかなかいいところを突いてきています。誰だ「平成（笑）」とか言ったやつは。
特にエレカシは我が青春の「ココロに花を」より「悲しみの果て」であります。宮本氏の声で歌われるとテンション爆上げなのですが、CMでは主演の女性が歌っているんでしょうか。最初は全く違う曲に聞こえたのは、まあやむなし。とはいえ、使ってくれてありがとう、といいたい。
でもね、タイムリーにこの曲を愛したオジサンとしては、「部屋を飾ろう～、珈琲を飲もう～」まで使っておいて、テンションマックスの「花を飾ってくれよ」の前で切るのはいかがなものかと思うんですよ。寂しい。尺の問題とかあるんだろうけど。ちぇ。
何はともあれ、次のリバイバル対象は2000年代前半とかになるのかな？と思うと、モーニング娘。が懐かしの曲として登場するのでしょうか。え、もうそんな昔？恐ろしい時代に生きていると改めて感じております。超超超超イイ感じ。それより後になるともうわからない。
ダンス☆マン元気かな。
