2022年3月31日の日記

それにしても机の上が汚い。我ながらよくぞここまで、という、汚部屋ならぬ汚机であります。

PCを頂点として、右・左の肘置きを結んだラインを底辺とする正三角形の部分・通称「作業場」はきれいなものですが、その外側が実に酷い。

右のゾーンにゃ得体のしれない紙切れが山積み。左のゾーンにゃ積まれたまま読まれない本や雑誌。夢もチューインガムもない、呆れた東京キッドであります。

このままでは良くない、と意を決して片づけに入ります。まずは右肘外側の紙切れゾーン。支払通知書、支払請求書、領収書、薬の成分表、血液検査の結果、など、これ放置していていいんでしょうか。というものが、次々と出てきます。

それぞれ必要に応じてスキャンしたり、お使いリストに入れたり、おクスリ手帳に読み込んだり、結果を見て頭を抱えたりして対応。ワアどんどん書類が減っていくぞ!と楽しくお掃除していたら、紙の山の底から謎の袋が。

何かしらと思ってラベルを見るとお薬でした。しかも普段お世話になっていた尿酸値を抑えるお薬。そういえばここんところ飲んでなかったな、と思い、直近の血液検査の結果を見るとやっぱり尿酸値が高い。思わず頭を抱える。でも大丈夫、痛風にはなってないから。セーフ。と自分を励ます。カラ元気も元気。

だいたい右側は片付いたので、では今度は左側の雑誌類を、と思い手に取ったのがブルータスの「歌謡曲特集」だったのが運の尽き。歌謡曲礼賛の記事を読んでニヤニヤしているといつの間にか寝る時間となっており、片付けは後日となりました。明日は大滝詠一を片付けよう。ていうかもうこれ片付かねえよ。

ちなみに片付けのBGMにロッキーの「Going The Distance」をエンドレスで流していたのですが、前半のどろどろした部分はまだいいとして、後半の脳汁大放出の部分でやり切った感を出してしまい、いちいち手が止まってしまうので、あまりBGMに向かないな、と思いました。

以上です。