チバユウスケの訃報に何もいえずにおります。今年は多くを失い過ぎた。その重みに耐えられずにおります。
先日、大学ジャズ研の先輩や同期と、計三人でカラオケに行って、2.5時間ひたすら追悼カラオケをしておりました。
追悼カラオケ、と言いながら、冒頭から「ダンシングオールナイト」を歌い喉をつぶしたり、アリスのチャンピオンを歌いながら低い声が出なくて苦しんだりしたくらいで、そのあとは気ままにマッチやら郷ひろみやらを気持ちよく歌って終わる会でした。
集まる時は「みんなで愛は勝つを合唱しようね!」とか言ってたのに。昭和・平成への信心が足りませんね。
と思っていた矢先に、チバユウスケの訃報。ツライ。私の中の昭和・平成がやり直せと叫んでいます。追悼カラオケをやり直せと。
いつになったら私は昭和・平成から解放されるのでしょうか。というか、昭和歌謡なんて物心つく前の作品なのに、なんで昭和に捕まっちゃってるのでしょうか、ワタクシ。