ちょっと前になぜかタイムライン上でちらちら見かけたSeu Jorgeの「Japonesa」。聴いたことがなく、記事上ではネタ曲っぽく扱われていたので、なんとなくスルーしていましたが、今になって聴いてみたところ。
カッコイイじゃないの。
最後の最後の大サビ「ヤキソバヤキソバ!(テッカマキ!)」というところが面白い、と言いたい気持ちはわかるのですが、それを超越してカッコイイ。ていうか、大サビに至るまでの道中もカッコイイ。
まあちょくちょくはさまれる日本語が気になるっちゃなります。タマゴッチとかヤサシーとかオミヤゲとか。ワードのチョイスよ。空耳かもしれませんが。
で、延々とリピートで聴いていたらものの見事に洗脳されて、道を歩きながら「ヤキソバ!ヤキソバ!」と口ずさんでいる自分がいました。日本人が日本語でヤキソバって言ってたら、それはただの情緒不安定だなあ、とにっこり微笑みました。
ショーユ!