2021年4月28日の日記

5月の堀江家のスケジュールを更新いたしました。堀江敬子さんのCDも紆余曲折を経て本日ついに正式発売!躍進を続ける堀江家であります(主に片肺飛行)。引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

さて、今季のチャンピオンズリーグもついに準決勝、レアル・マドリードチェルシーがファーストレグを戦いました。結果は1-1のドロー。アウェーゴール方式ですのでチェルシーが実質リードで来週のホームゲームを迎えることになります。

それにしてもチェルシー、前半はよくプレスし、ボールを回し、レアルに「らしい」振る舞いをさせませんでしたね。惜しむらくは決定機を創出するまでの最後の一本がうまくはまらなかった。麻雀でいえば一向聴からのヒキが弱かったというところでしょうか。

前半にベンゼマのスーパーゴールで追いつかれ、後半は多少息切れ+レアルの狡猾さも出て試合は停滞しましたが、それでも見所多くて楽しい試合でした。

それにしてもベンゼマモドリッチ、カゼミーロがいるチームって何が起こるかわからなくて嫌。もう戦術とか関係ないじゃん!と言いたくなるほど、選手が能動的かつ流動的。終わりの時間が近づけば近づくほど、「何かが起きる!」と怖くなってきます。

とはいえ、実質リードでホームに戻れるというのは嬉しいですね。来週も未明から正座で待機しなければなりませんが、おかげさまでワクワクしながら待機できるというものです。ということで、今めっちゃ眠い。

何かが起きる、といえばこれですね。感覚がバグりまくってパルプンテみたいなことを口走るチームメイトたち。

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