2020年12月29日の日記

今年の演奏も終わり穏やかな年末を迎えようとしております。などと言いつつ、朝からチェルシーアストンビラの駄ゲームを見てテンションダダ下がりの状態で、大急ぎで来年頭のスケジュールをブログにアップしておりました。いつだって時の自転車操業、それが俺のルールだぜ(byゴドー検事)。

来年の演奏初めは毎年恒例の札幌ジェリコなのですが、今年は状況も状況なので、愛すべきリーダー・上西美帆さんとのトリオは実施かなわず、ピアノ・ベースでセッションホストを務めさせてもらうことになりました。トリオライブはまたの機会のお楽しみ、ということで、札幌の皆様、是非是非年初めのセッションにいらしていただけると幸いです。東京からも可。

今年のサンタさんは子供に桃鉄をプレゼントしてくれたみたいで、親的にはダウンロード版をプレゼントして無駄にカートリッジを無くすリスクを避けたいところでしたが、サンタ的にはモノを渡さないと成立しないというか、サンタがスイッチに事前にソフトをダウンロードしておく、という行為を説明できないというか。テクノロジーの限界を感じるわけです。

そんな感じで、でも実際にモノをもらったほうが嬉しいようで、クリスマスの朝は息子氏大歓喜でした。まあお前はそんなプレゼントを過去に一回無くしてるんだけどな。
でもいいですね、桃鉄。自分が小さいころにやったのと操作方法も変わらず、しかし駅の数やカードの種類が増えバラエティに富んでいるので、操作は直感的だができることが増えている、という理想的な進化を遂げていました。
子供と一緒にできるのもポイント高いし、親の欲目としてはこれで日本に詳しくなってくれればいいかな、頭よくなるかな、とか考えるのですが、子供は子供で便利になったシステム(目的地方向に常に矢印が出続ける)におんぶにだっこで、学習意欲はどこかにすっ飛んでいるようです。
大阪にゴールした後に札幌が目的地になったところで「札幌ってどこ!?」とかのたまう。お前さん自分の生まれた土地を忘れちまったのか、と。というか生まれてから何回行ってると思ってるんだ。

来年はブラックサンタさんでも召喚して石炭でもプレゼントしてやろうかしら。